アリクイは一分間に150回も舌を出し入れする!?動物雑学Part11(鹿児島のグループホーム)

動物の中でも独特なスタイルを持つ「アリクイ」。
細長い鼻、歯のない口、そして“なが〜い舌”がトレードマークです。
そんなアリクイ、実は 1分間に150回以上も舌を出し入れできるんです!


目次

舌はなんと60cm以上!

アリクイの舌は体長に比べて異常に長く、なんと60cm以上に伸びることも。
その舌を、まるでピストンのように高速で動かしてアリやシロアリを絡めとります。

つまり、1秒に2〜3回ペースで「ペロペロ」と舌を出し入れしている計算。
まるで高速ワイパーみたいですね。


舌には“粘着トラップ”がある

アリクイの舌はただ長いだけじゃありません。
唾液はネバネバしていて、アリやシロアリが触れるとピタッとくっつきます。
さらに舌の表面には後ろ向きの小さなトゲ状の突起があって、虫たちを逃がしません。

まるで「天然の虫取りテープ」のような仕組み!


歯がないからこそ進化した

アリクイには歯がありません。
そのため、虫を噛み砕くのではなく、丸ごと飲み込み、胃の中で消化します。
舌が長くて速く動くのは、「噛まずに効率よく食べる」ための進化なのです。


1日の食事量はアリ数万匹!

アリクイは一日に数万匹ものアリやシロアリを食べます。
もし舌の動きが遅かったら、とても追いつきませんよね。
150回/分というスピードは、彼らの食生活に欠かせない能力なんです。


まとめ

  • アリクイは1分間に150回も舌を出し入れできる!
  • 舌は60cm以上、粘着質で虫をキャッチ。
  • 歯がない代わりに、舌と胃で虫を処理するスタイル。
  • 一日に数万匹のアリを食べる効率のいいハンター。

アリクイは「ただアリを食べる変わった動物」ではなく、
その体の作りすべてが“アリを食べるために特化したスペシャリスト”なんですね。

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