6月20日は、ペパーミントの日

こんにちは。SWスタッフです。

初夏の陽気が心地よい反面、少しずつ暑さや湿気による疲れを感じやすい季節になりましたね。そんなとき、心と体を一瞬でリフレッシュさせてくれる頼もしい味方がペパーミントです。

カレンダーをめくると、6月20日は「ペパーミントの日」に指定されています。

今回は、この日にちなんだエピソードや、知るほどに引き込まれるミントの長い歴史をご紹介します。

1. なぜ6月20日?「ペパーミントの日」の由来

「ペパーミントの日」は、1987年に北海道北見市の北見市まちづくり研究会によって制定されました。

なぜ6月20日なのかというと、初夏を迎えるこの季節ならではの2つの理由があります。

  • 爽やかな気候:6月の北海道の気候が、まるでハッカ(ペパーミント)のように清々しく爽やかであること
  • 言葉の語呂合わせ:20日の「はつか」と、日本語の「ハッカ(薄荷)」の響きを掛け合わせたもの

大正から昭和初期にかけて、北海道の北見市は世界のハッカ市場の約70%を占める世界一の生産地でした。現在は化学合成メントールが主流になり栽培は縮小しましたが、その輝かしい歴史を伝えハッカの魅力を身近に感じてもらうために記念日が誕生したのです。

2.コショウのような刺激?ペパーミントの由来と歴史

・名前の由来とギリシャ神話

ペパーミント(Peppermint)を日本語に訳すと「コショウハッカ(胡椒薄荷)」となります。ピリッとしたコショウ(Pepper)のような、刺激的で鮮烈な清涼感があることからこの名がつきました。

ちなみに「ミント」の語源は、ギリシャ神話に登場する美しい妖精「メンテ(Menthe)」に由来します。冥界の王ハーデースに愛された彼女は、嫉妬した王妃ペルセポネーの呪いによって草に変えられてしまいました。その草こそがミントであり、踏まれてもなお健気に甘く爽やかな香りを放ち、自分の存在を知らせたと言われています。

・メソポタミアから世界へ広まった歴史

ミントの歴史は非常に古く、紀元前のメソポタミア文明の粘土板や、古代エジプトのピラミッドからもミントの仲間が発見されています。古くは薬草や魔除け、また、おもてなしの香料として大切に扱われていました。

私たちがよく知る「ペパーミント」は、17世紀のイギリスで「スペアミント」と「ウォーターミント」が自然交配して生まれた比較的新しい品種です。その強い清涼感と優れた薬効からヨーロッパ中で大流行し、やがて世界中へと広がっていきました。

3. 暮らしを彩る!おすすめのペパーミント商品

ペパーミントに含まれる「メントール」には、リラックス効果、集中力アップ、胃腸の調子を整える効果などがあります。日々の暮らしに豊かさを添えてくれる手軽で上質なアイテムをご紹介します。

  • ハッカ油(エッセンシャルオイル)
    北見ハッカ通商などのハッカ油スプレーは、夏を快適にする万能アイテムです。お風呂に数滴垂らして爽快なバスタイムを楽しんだり、薄めてマスクに吹きかけたり。網戸などにスプレーすれば、ナチュラルな虫除けとしても大活躍します。
  • ペパーミントティー(ハーブティー)
    食欲が落ちやすい夏場に最適な一杯です。食後に飲むと、胃腸の不快感をすっきりさせて消化を助けてくれます。アイスティーにしてガラス器でいただくと、見た目にも涼を運んでくれます。
  • ミントチョコレート・タブレット
    定番のチョコミント菓子や、眠気覚ましのミントタブレットは、仕事や家事の合間のリフレッシュにぴったりです。甘さの中に広がるすっきりとした風味が、疲れた脳をやさしく癒やしてくれます。

ジメジメした梅雨や、これから迎える本格的な暑さをしなやかに乗り切るために、ぜひペパーミントの力を借りてみてください。お気に入りのミント商品を見つけて、心も体もすっきりとリフレッシュさせましょう。

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