1984年にリリースされたAlphavilleの『Forever Young』という曲。
最近この曲をひたすらリピート再生している。
なぜなのかはわからない。
現代の音楽が技術的に上で間違いないが、なぜかグッと心が惹かれるのは昔の曲だ。
Forever Youngが今もなお世界中で聞かれているのは、言葉にできない何かを人々が
感じ取っているからではないだろうか。
と、ありきたりな音楽論評をしてしまいました(笑)
ちょっと本題に移ります💦
これはForever Youngの曲で最も好きな部分というか、心に残る部分です。
永遠の若さへの渇望。
私が捉えたFoever Youngの意味は、単に永遠の容姿の若さや気持ちの若さではありません。
不変のことはないのだから、変化を受け入れて、明日の自分を愛せるように今日を生きること。
このように捉えました(笑)
自分を愛すということはとても難しいことです。
そもそも人間は、変化に弱い生き物です。
自分を愛せたり、愛せなかったりするときがあります。
以前、友人から送ってもらった言葉で、私が救われた言葉があります。
ネガティブがあるからポジティブがある。悩むってことは一生懸命ってこと。
強くなんかなくたっていいよ。
私たちは辛い時に寄り添い、また嬉しい時に一緒に喜べる。
そんなグループホームをこれからも運営していきます。
文/構成 工藤
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